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全国一斉司法書士による手続支援のための養育費相談会(2022年9月25日)開催のお知らせ

2022.09.08
お知らせ

【開催概要】
日  時 :2022年9月25日(日)
      午前10時~午後4時
電話番号 :0120-567-301
      (通話料無料・全国共通)
      ※お電話をくださる際は、お掛け間違いのないようご確認いただきますようお願い申上げます。
相談方法 :電話相談

〔相談事例〕
〇養育費の取り決めをしたが、支払われない・・・
〇養育費の減額(増額)請求をされたが、どうすればよいのか・・・
〇離婚を考えているが、養育費の取り決め方がわからない・・・
〇家庭裁判所に提出する書類の書き方がわからない・・・
〇相手の財産(給与・預貯金など)を差し押さえたい。
〇新民事執行法の財産開示手続きや財産情報取得手続きについて知りたい
〇コロナ禍で支払いが困難になった・・・

【開催趣旨】
 子どもの貧困に関して、「子どもの相対的貧困率」は13.5%に上っており(2019年国民生活基礎調査)、子どもがいる現役世帯のうち大人が1人の世帯の相対的貧困率は48.1%となっています(同)。
 子どもの7人に1人が貧困状態と言われている状況です。
 ひとり親世帯の2世帯に1世帯が貧困という恐ろしい状況です。
 現在、母子世帯において「養育費の取り決めをしている世帯」は42.9%に過ぎず、「養育費を現在も受給している世帯」は24.3%という大変低い数値となっており(平成28年度全国ひとり親世帯等調査より)、このような養育費の状況が子どもの貧困を助長しているものと考えられます。
 そこで、当協議会は、子どもたちを貧困から救うべく養育費問題について取り組んでいます。具体的には、多くの相談を受けることにより「養育費の支払い・取り決めの推進」に取り組んでいます(平成27年度から全国一斉養育費相談会を開催)。また、平成30年度より、毎週金曜日に「養育費相談ダイヤル」を開設し、相談体制を強化しました。
 わずか5,000円の養育費でも、食べ物が買えます。修学旅行に行けるようになります。服も購入できます。子どもの学習用の教材や、玩具、本なども買えます。子どもの生きる希望になります。子どもの人生が大きく変わるかもしれません。非監護親が親の責任としての養育費支払いを全うし、子どもがそれを認識することで、非監護親と子どもの繋がりができ、面会交流の実施にも良い影響を及ぼします。
 令和3年5月1日に全面施行された改正民事執行法による財産開示手続きや第三者からの情報取得手続きなど、養育費に関する強制執行の方策強化に伴う相談需要の増加が予想されます。これまで、取り決めたものの未払いが続き苦しい生活を余儀なくされていた監護親に、養育費支払いの道が開けるかもしれません。
 特に、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、離婚母子家庭等の生活困窮に拍車がかかっている方々にとっては、生活資金の要である養育費の支払いを確保することは、喫緊の課題であり、子どもの成長と家計の安定という長期的視点からも大変重要といえます。一方で、経済的困窮等の事情により支払い困難となった義務者の相談に応じることで、継続的な任意履行の道を探ることも、また、現下の社会情勢からみて重要です。
 現在、養育費問題をめぐっては、法制審議会家族法制部会において、法制度の見直しを含めた検討がされており、制度改正が現実的になってきました。当協議会は、本相談会の結果はもとより、現場の生の声を行政や社会に届けていくことで、あるべき養育費制度に関わる法改正についても提言していきたいと思います。
 このような趣旨により、今年度も養育費に関する相談会を全国一斉にて開催を企画いたしました。今回の相談会を通じ、貧困に陥り、困窮する子どもへの支援を行うとともに、子どもの生活が改善されるまで、声を挙げ続けていきます。

 一人でも多くのかたのご相談をお待ちしております。どうぞご利用ください

全国一斉司法書士による手続支援のための養育費相談会ご案内 はこちらから。