'19-11-26 制度委員会シンポジウム(1月25日)開催のご案内

     〔制度シンポジウム〕

本人訴訟支援を考える
~裁判のIT化と和歌山訴訟後の本人訴訟支援~ 開催のご案内



【開催趣旨】
 わが国の民事訴訟手続においては、その6割が本人訴訟であるといわれています。民事裁判のIT化が議論されている現時点において、IT化を前提とした本人訴訟を支援するための方策を検討するとともに、司法書士による本人訴訟支援の執務の在り方についての再検討が急務となっています。
 そこで、日司連が行ったアメリカ司法制度視察の報告とともに、本人訴訟支援の在り方をパネルディスカッションを通じて議論し、IT化時代の司法書士像を探求するべく、本シンポジウムを開催いたします。
 ぜひ、ご参加ください。
 制度委員会一同、お待ちしております。


【開催概要】
  日 時:2020年1月25日(土)13時00分~17時00分
  会 場:司法書士会館 地下1階「日司連ホール」(JR「四谷駅」より徒歩約6分)
  
【内容】(内容は変更する可能性があります。)
  第1部報告「日司連によるアメリカ司法制度視察報告」
    <報告者> 小澤吉徳氏(司法書士/日本司法書士会連合会 副会長)
  第2部パネルディスカッション
  テーマ「これからの本人訴訟支援を考える(仮)」

    <登壇者> 石田京子氏(早稲田大学大学院法務研究科准教授)
          小澤吉徳氏(司法書士/日本司法書士会連合会 副会長)
          北川雄太 (全青司 司法・司法書士制度等研究対策委員会 委員長)
          後藤三樹子(全青司 司法・司法書士制度等研究対策委員会 幹事)  

  後援:日本司法書士会連合会
 
※申込み方法等、詳細は添付の案内をご覧ください!!


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