'15-02-19 「今後の労働時間法制等の在り方について(建議)」に対する意見書

「今後の労働時間法制等の在り方について(建議)」に対する意見書



 このたび、当協議会では、政府、労働政策審議会、及び各政党に対して「今後の労働時間法制等の在り方について(建議)」に対する意見書を提出いたしました。


声明の趣旨

1.建議が示す「時間外・休日労働協定の締結や時間外・休日・深夜の割増賃金の支払義務等の適用を除外した新たな労働時間制度」としての「特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル労働制)」を創設することについて、断固反対する。

2.今後の労働時間法制の在り方については、現状の長時間労働に歯止めをかけること、違法残業を無くすことから議論すべきである。


 意見の全文は下記リンクよりご覧ください。


「今後の労働時間法制等の在り方について(建議)」に対する意見書 はこちらから。